米ぬかから抽出したコメヌカフィンゴ糖脂質
コメヌカスフィンゴ糖脂質は御存知でしょうか?
その名の通りに、米ぬかから抽出される糖脂質成分となります。
乾燥肌の対策として、大変注目を集めているのがセラミドですが、コメヌカスフィンゴ糖脂質は米セラミドとも言われています。
コメヌカスフィンゴ糖脂質は植物性のセラミドの中でも特に注目されている成分です。
米ぬか以外にも、酵母エキス、茸などにも含まれているとされています。
米ぬかには20種類以上の米セラミドが含まれており、これらの米セラミドはヒトの表皮に存在するセラミドである細胞間脂質と同じ構造を持っていると言えます。
健康な肌と言うのは、角質層にセラミドが十分にあることで機能するものだと考えて間違いありません。
セラミドがあるので肌のバリア機能が正常に働いていると言えます。
反対を言えば、バリア機能が衰えることによって乾燥肌や敏感肌、肌荒れを起こしてしまいます。
つまり、セラミドを補ってあげることで乾燥肌などの対策になると言えますので、コメヌカスフィンゴ糖脂質はとても注目されていると言っても良いでしょう。
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